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ただいま改修中 12

(2011-10-18)
「塗るのか、塗らないのか」。

何をって、改修する場合に、もともとの木の生地の
ままの色を残すのか、古色塗りをするのかってこと。

うちのお客さまでも、古ぼけた感じを出すために
古色塗りを希望される方、少なくありません。

もぉこれは、ほんとうに趣味の問題で、いい悪い
とか、した方がいいしない方がいいということでは
決してありません。







店舗であれば、デザインの問題や扱っているもの
との関係で古色や他の色塗りが必要な場合はある
でしょう。たとえば、炭屋さんは真っ黒に塗られ
ますし、お豆腐やさんは水がかかってもいいように、
防水の意味で色をかけはります。

そうでない場合。
全部に手を入れて全面新しくする場合は、もともとの
柱等が残らないのですから、白木のままというのは
よくあることです。

では、部分的に直す場合、もとのくみた感じの
部材と同じような感じにするために古色塗りを
するか、直した部分は白木のままで混在させるか…。


で、うちの場合なんですが、
下のように、かしきの軒天の一部がはがれて
いたんです。写真が悪いですが・・・

noki.jpg
青矢印部分です。
【写真はいずれもクリックで拡大します】

ここを貼り直さないといけないのですが、
大工さんが「貼る板を塗るか塗らないか、
どうする?」と、訊いてきはりました。

もちろん、うちは塗りません!

工事をして5年10年経つことでどれだけ変化するか、
経年変化を楽しもうではありませんか!

ということで、白木のままはってくれはり
ました。他の部分も同様に直した部分は
白木のままでいくことにしております。
・・・町センはちょっと困惑したはるらしいですが・・・


以下、比べてみてくださいね~


before
1009070011.jpg


after
P1040479.jpg

軒天部分拡大
ten_20111018211835.jpg


貼ってもぉた板の端っこ。秋田杉*やそうです。
P1040475.jpg

*これを聞いたヒフミ、「わぁ。日本三大美林や!」
と、喜んでおりました。妙なところで喜ぶんですな。

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