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このたびの夫の入院でわかったこと。2

(2011-08-09)
夫・信は早くに両親・祖父母を亡くしておりまして
天涯孤独のヒトなんですが、私には両親と弟がおります。

で、このたび、信が入院しまして、周りの方に
「お母さんに来てもらわへんの?」とお訊ねを
いただきました。

「うちの母も70越した、としですから…」と言うて
いたのですが、
実は、言われるまで、そういうことは全く考えて
おりませんでした。





私が六年生の秋・冬に、母が長期入院をしたことが
ありました。うちの母、結構ぐずぐず言うひとで、
それまでにも、短期中期入院はあったんです。

家は自営(会社経営)をしておりまして、
自宅と同じ敷地内にあった事務所と、少し
放れて工場がいくつか、それに出機屋さんが
何十軒かありました。

母が倒れようと入院してようと会社は平常でしたし、
弟は小1でした。私は卒業前で学校から帰るのも
そう早くはなく、何を思ったのか父は、自分の母
(つまり、私の祖母)をてったいに呼んだんです。

当時祖母は西陣の先染めものを織っていましたが、
機を休んで、来てくれました。
ご飯の支度をしてくれたんですが、弟が食べない。
もともと偏食がちで、気難しい子やったんですが、
祖母が作るものが食べられへんかったんです。
ま、同居もしてませんし、味つけも違うので、
こちらも無理に食べろとは言えへんで。

おまけに、夜になると「ママにあいたい」というて
ぴぃぴぃ泣くんです。
祖母は当時60歳前後。今から考えるとそんなに
高齢やないですよね。まだまだ元気いっぱいで、
あぁせぃ、こぅせぃと、言うわけです。

決して悪気はなかったのでしょうけれど、
お店の人(事務員さんたち)にもあれこれ言うたり
するようにならはりました。

職住一体とはいえ、父は家に居る時間は
そぉ多くはありませんし、京店(京都支店)へ
出張というのも少なくはなく。

ほんの数日でしたが、祖母が居るという
ストレスで私、疲れてしまったんです。
弟はごはん食べないし。で、言いました。
「もぉいいから、家にいんで」って。


祖母は帰りました。今はもぉ故人ですが、
それ以来ずっと、私とあんまりしっくりは
いってませんでした。仕方ないです。


祖母に啖呵をきった手前、私がご飯も洗濯も
しました。父が不在の折には事務所の戸締りも。
買い物は時間的に無理でしたから、母の妹
(叔母)が助けてくれました。

雪の降る日、バスに乗って弟を連れて
病院に母のお見舞いにも行きました。

今となっては、みんな、済んだ話です。


今回、信が入院して改めて思ったのですが、
こういうことがあると、子どもは強くなります。
「なんとかしなきゃ」って気持ちが子どもを
成長させます。実は子どもってすごいです。

うちもどんなにか、心丈夫だったことか。
不謹慎かもしれませんが、子たちにとっては
よい機会やったな…とも思ったりするくらいです。



・・・と、いうのはさておき、
信が戻ってきたら、もとの甘えた坊主に
戻らはりました。ま、これはこれでいいか。

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