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職住一体の暮らしについて 3

(2011-05-11)
わたし、小さい頃から、家には住み込みの
オニイチャンオネエチャンが居て、うちには、
血縁の祖父祖母よりも重要な、チチが丁稚に
行っていた先の社長夫妻が居ました。当然、
おじいちゃん・おばあちゃんと呼んでいました
(当時、うちの諏訪町の京都支店-京店-の
お守をしてくれてました)。


一階の3室は仕事場、それにダイドコと流し。
離れは原糸置き場になってました。
二階は寝る部屋と、住み込みの人たちの個室。


24時間、家族だけになることはなかった
ですし、家族旅行にも、住み込みの人の他、
通いの事務員さんたちも一緒に行きました。




住み込みの人のことは、事務員さんと
いうよりも、兄や姉のような存在でした。

御飯も一緒に食べたし、一緒にお風呂に
入ったり、遊びにも連れて行ってもらいました。

そういう時代やったといえば、それまで
ですが。


だから、学校から帰ると、宿題やらをして、
その後は家の仕事の手伝いをしました。
ちりめんの製反や荷造り。晩ご飯は
事務所に人といっしょに店屋物の日が
大半でした。友だちと遊んだとか、そう
いうのは、多分年に数えるほどもなかった。

ま、友だちも似たり寄ったりでしたから。
機屋の子なら、家に帰ると、管巻きが
待ってたりとか。納品に行ったりとか。
昭和40年代後半の話ですが。


でも、そうやって、職住一体ってものを
体の底から身に付けたんやと思います。
今、振り返ってみれば…ですが。



3歳の冬やったかと思います。
吹雪の夜、もぉ深夜でした。
いったん寝たんですが、なんや、ミセの
間が騒がしいので、起きだしてみると、
ぬれ鼠になった若い夫婦と赤ちゃんが
ミセの黒いソファに坐ったはりました。


まだ、首も坐らないような、ほんまに
赤ちゃんを抱いた女の人と、男の人。
女の人はただただ泣いたはりました。



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