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思いはそれぞれ…とはいえ。

(2013-04-29)
私が小さかった時、45年位前のお話し。
得意先のある小父さんが仕事で来はるなり、
「やっと家、買いましたんや~」と。

京都でもそれなりに大きなお商売をされていた
のに、なんで今更?という感じやったんですが、
よぉよぉ聞いてみると・・・

念願だった鉾町に家(店兼)を買わはったって。

当時のイトヘン*の人間にとって、山町や鉾町に
家を持てるというのは、ほんまに憧れ。
これは、ただ単に家が買えるということだけや
のうて、祇園祭りのあれこれがちゃぁんとやって
いける店(ヒト)という証拠なのです。


*京都の繊維業界のこと。多分、小売店は含まず。



山鉾町に店を構えるとなると、7月の一ヶ月間は
ほとんど仕事ができませんし、その他の時期も、
保存会やお町内の寄り合いが昼間っから頻繁に。

そういうことも、掛かりのお金も(もちろん衣装も)
ちゃぁんとやっていけての山鉾町の住人。


それが、イトヘン業界の衰退とともに、なかなか
うまいことまわっていかへんようになって・・・

山鉾町は町家(ちょういえ)をビルにしてしもたり
山や鉾の保管場所を失ったり…公の助成金でやっと
やっていける程度になってしもたり…


先日、京都新聞に
放下鉾保存会、囃子方と対立 今夏から演奏委託せず
という記事が載っておりました。

ま、それぞれの思いや言い分はあるのでしょうねぇ。


この鉾町でのもめごととは直接関係ないのですが、
前々から思っていることがあります。

祭りというのは、あくまでも、その氏子さんのもの
であって、いくら祇園祭が日本三代祭りのひとつで
あろうが、京都の祭りの一番手であろうが、それは
周囲が勝手にそう称しているだけで、氏子さんたち
にとっては、自分たちの氏神さまのお祭りなんです。

八坂神社は氏子エリアが広いので、山鉾町ばかりが
氏子さんではありません。お神輿のお町内もあれば、
そのいずれにも該当しないところも。山や鉾が巡行
するのは、氏子エリアをお清めするためであって、
観光客に美術品をお披露目するためではないんです。

お祭りは誰のためのものか、今一度、考えんと
あかんのでは? あくまでも神事なんですし。

うちら、氏子でないものは、氏子さんたちがやった
はるお祭りをちょこっと見物させてもぉて楽しませて
もらう…それだけのことやないですか?


京都市は観光都市としてやっていきたいようですが、
他のことと違うて、お祭りはあんまりさわらはら
へん方がよいように思うのですが・・・



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