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4月13日といえば…

(2014-04-13)
今日は、京丹後市網野町の蚕織神社のお祭り
「ちりめん祭り」です。

全国に数多くある養蚕、織物関係の社寺の中で、
両神同時に祀られている珍しい神社で、いわゆる
白生地の神さまは日本でここだけなので、
わたしが小さいころは、ムロマチのみなさまが
揃ってお参りにこられ、それはそれは賑やかでした。


うちの家の前は参道に続く道路やったのですが、
参道に露店がおさまりきらず、うちの前にも
植木屋さん等が店を出し、「お水ください」
とか言うてきはったのを覚えています。

露店の中でもたくさんあったのが、尺屋さん
(尺というのは、物差しです)。
当時は禁止品だった竹のくじら尺を売ったはりました。

1966年(昭和41年)に尺貫法が禁止され、それを
使う計量器を売ったり、その単位で測って作ったものを
販売すると「1年以下の懲役若しくは100万円以下の
罰金」やったそうです。
というものの、呉服はずっとその単位で仕事してたの
ですが、暗黙の了解やったのかどうなのかは存じませんが、
父は「罰金なんか、払えばいい」といつも言うてましたが。

ともあれ、表向きは尺貫法は禁止なので、くじら尺が
なかなか手に入らなかったこともあって、
みなさん十本単位でお求めになったはりました。
そういえば、うちも箱買いしてたなぁ・・・・。
いろんな人に差し上げたりして、1年経つ頃には
また箱買い。
そんな消耗品とも思いませんが、ないと困るし。

おかしな時代でしたね。
今は・・・永六輔氏の「尺貫法復権運動」のお蔭で、
また表だって尺を使えるようになりました。
この辺のことにご興味がおありになる方は、
永六輔著『職人』 (岩波新書)をどうぞ。!!



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No title

 えぇー!尺貫法のそんなあほみたいな法律があったんですか!?昭和41年といえば・・・私は小6かな?近代的な社会の中で生活していたと思ってたのに・・・(笑)京都アリーナでスケート靴借りるときもcmじゃなくて、「文」を使ってましたねぇ。運動靴なんかはセンチやったけど、なぜか貸し靴は文でした。古いことを思い出させてもらいました(笑9

花咲おばさんもん さま

あったんですよ、ほんまに。
その何年間かのおかげで、くじら尺があることを
ご存じない日本人が増えました。
みんな、1尺は30.3センチと思たはる。
わたしら、1尺は約38センチで育ちましたから。

小学校の頃、えらいボーリングがはやったんですが
(ナカヤマリツコサンッ!の頃です)、
そういえば、靴を借りるときは「文」でしたわ(笑)
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